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時田光洋

英国留学を機に舞台の世界へ。蜷川幸雄、宮沢章夫、J・ケントらの演出作品の他、シェイクスピアや劇団ajiの『出口なし』『紙風船』などに出演。

カミュの『正しい人々』を自身で企画、演出。

野村萬斎に師事し、2012年まで狂言や『まちがいの狂言』などにも出演。

1. 野生児童の印象は?

主宰、有田さんのエネルギッシュさと皆で創作していく姿勢を感じます。

2. この作品を通してやりたいこととは?

作家としての有田さんの現代の四谷怪談の世界に飛び込んで、須貝さんの演出とがっぷり四つ相撲を取りたいものです。そして若々しい共演者の皆んなとのやり取りもしっかりと。

 

3. あなたにとって「純惑」とは?

“純”にして“惑”する?“純”ゆえに“惑”してしまう?

えー、なんでしょうねえ、、?新しい人との出会い(若くても年上でも)や状況、物事との出会いも含め、先入観をなるたけ持たずに出会っても、想いがあったり、それが深かったりするからこその、おずおずと不器用に手を伸ばし合う、徐々に近づく感覚、って感じかなぁ。これから本番までに、そしてその後も探求します。

4. 最後に一言!

劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

純惑ーーっ!ファイッ、オッー!

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